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師匠の師匠 [コンサート]

昨日まで、ヴィンシャーマン先生の指揮で、マタイ受難曲をやらせて頂いてました[ぴかぴか(新しい)]
ヴィンシャーマン先生は、もともとオーボエ奏者で、私の師匠である宮本先生の師匠です。7年前ドイツバッハゾリスデンが来日した時に初めてお会いして、そのあと水戸室内でも演奏させて頂いたので、今回お会いしたのが3回目です。
お会いする度に思うのですが、宮本師匠とそっくり!(いろいろな面で。)
ぱっと聴いただけでは、ヴィンシャーマン先生と、宮本先生が、似ているとは誰も思わないかもしれませんが、私には、すごくよくわかるんです[exclamation×2](オーボエも指揮も)演奏のパフォーマンスが似てるとか、音色が似ている訳ではないと思うのですが、もっとも大切な部分が語り継がれている思います。
孫弟子として、参加させて頂けたことに心から感謝です。
素晴らしい空間で、素晴らしい経験をさせて頂きました[ぴかぴか(新しい)]

あと9月19日に、題名のない音楽会で、私が出演したアンサンブルが放送されたそうです。すっかり忘れていました。
あと10月3日には、東響が放送されます。
ぜひご覧くださいね!

2010100116560000.jpg
オーボエセクション







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コメント 2

おかぴょん

うーん、ヴィンシャーマン
聴きたかったです!
そんなに師匠と似ていたのですか。
ということは、あらさんも似ている?

テレビはしっかりチェックしています。

早く10月7日にならないかなあ・・・・・
by おかぴょん (2010-10-02 10:07) 

セブンフォーエバー

すばらしい経験をされましたね。
師匠と弟子の音楽観は脈々と継承されるのですね。

宮本先生と絵理子さんの「風笛」を聞き比べると
表現方法は違っていても底流に流れる音の質感
のようなものは共通しているなと感じていました。

明日のコンサート心待ちにしています!!

by セブンフォーエバー (2010-10-06 23:34) 

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