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名曲リサイタル [コンサート]

昨日は、名曲リサイタルの収録でした[るんるん]
5年前にも出演させて頂いたことがあるのですが(もうそんなに経つのか…[たらーっ(汗)])また、出演させて頂けるとは思ってもいなかったので、とても楽しみにしていました[ぴかぴか(新しい)]
だけど…
いざとなると、収録ということもあり、いろいろなことに気が散ってしまい、なんだか…うまくいかないこともたくさんありましたね[もうやだ~(悲しい顔)]こういうところは5年前と何も変わってないじゃん!と思いながら、また反省しました[ふらふら]
後半の出演者は、ピアノデュオのDuo Graceさん。2人とも、ショパン国際コンクールに入選されているそうで、美貌も、実力も、兼ね備えた方々。1曲2台ピアノとオーボエで共演させて頂いてしまいました[exclamation×2]収録ホント楽しかった[手(チョキ)]
放送日は、10月9日です。
今回もたくさんの皆さまに来て頂き、本当にどうもありがとうございました[ぴかぴか(新しい)]

そして今日は、サイトウキネを聴きに行ってきました!サイトウキネンは学生の頃からおととしまで7年間参加させて頂き、たくさんのことを教わったオケ。とにかく何もかもが素晴らしく、サイトウキネンならではの演奏に、やっぱこれだよなーと思いました[exclamation]また強力な刺激をもらってきました!
やるべきことは、たくさん[あせあせ(飛び散る汗)]
よーし、がんばるぞー崖っぷちのエリー[ダッシュ(走り出すさま)]
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シューベルト&チャイコフスキー [コンサート]

5月30日はミューザ川崎で名曲全集でした。演目はシューベルト交響曲4番&8番。
指揮はスダーン先生、私は両曲とも初めて演奏させて頂きました[ぴかぴか(新しい)]
こんなに素晴らしい作品があるんだと新たな発見でした[目]
4番は、練習の段階から私好みの曲で、とても気に入りました。
そして8番「ザ・グレート」に関して…これはオーボエコンチェルト!と言われているそうでね[exclamation]曲中オーボエのソロの嵐でした。リハーサルの時は、全楽章通して練習することはなかったので、気づかなかったのですが、とにかく休みがなくて…楽器を掃除する暇がありませんでした。なので、最後の方に、少し詰まってしまい…心残りはあります。あと、この名曲全集のリハーサルの日に、29日のモーツァルトマチネのリハーサルがあったり…とにかく、ソロ&オケの頭の切り替えする暇もなかったですね。本番は、正直思うようにいかなったことは多かったですが、今の私はこんなもんだと思います。今回の反省は次回に生かせれば…と思います。
スダーン先生の指揮だったせいか、大変な曲にも関わらず、楽しめました[手(チョキ)]
数名の方から、うれしいメール&コメントなど頂いちゃいました[ぴかぴか(新しい)]
聴いてくださる方に喜んで頂けること、そしてたくさんのこと感じて頂けることが何よりです[揺れるハート]ありがとうございました。

そして今日6月6日は、オペラシティで、オールチャイコフスキープログラム。
指揮は、アラン・ブリバエフさん。とーっても熱いお方でした。
ロココのソリストチェロの長谷川さんもとても素敵でした[かわいい]つい先日コンチェルトをする大変さを久々に味わったので、いろんなことを感じながら伴奏させて頂きました。
チャイコフスキー交響曲5番に関しては、高校生の時以来で、10年以上ぶりでしたね。当時よりは、周りの音が聴きながら出来るようになったかな[たらーっ(汗)]

また明日は違うリハーサルもありますし、題名のない音楽会の撮影、定期公演、室内楽、コンチェルト…などなど、永遠と終わりません[あせあせ(飛び散る汗)]
東響のコンサートに聴きにきてくださるお客様は、いつもとても温かくて、そのおかげで頑張れます!いつも本当にありがとうございます[るんるん]
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B→Cリサイタル [コンサート]

5月18日B→Cリサイタルにはたくさんの方にいらして頂きまして、本当に本当にありがとうございました。
チケットは3月中に完売し、キャンセルが出てもすぐなくなり、当日券も1枚もでない状況で…私にとっては、とてもありがたい状況でコンサートを迎えることが出来ました。
このB→Cリサイタルは、バッハから現代曲まで含めてプログラムを組まなくてはいけません。特に現代曲が多いとうれしい!という企画であったので、こういう機会ではないとなかなか出来ないだろう現代作品、そして特に自分が好きな作品ばかりを演奏させて頂きました。
お客様を飽きさせないよう、プログラムも仕掛けも相当考えました。現実はうまくいかないことだらけでしたけど…自分が思い描いていたリサイタルには少しは近づいたかな?という感じです。
3曲目に演奏したストラータの作曲者池辺先生もお忙しい中かけつけてくださいました。素晴らしい共演者にも恵まれ、温かいお客様の中で、この上ない幸せな時を過ごさせて頂きました。このような経験をさせて頂けたことは、信じられないくらい私自身を成長させてくれた思いますし、一生の宝物になると思います。
関係者の方も、来てくださった方も、本当にありがとうございました[ぴかぴか(新しい)]






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ゲルギエフさん [コンサート]

今、世界的指揮者ゲルギエフ率いるマリインスキーオペラが来日しています。ひょんなことから、チケットを入手することが出来、見に行ってきました。ゲルギエフさんは、私が大学生の時に、読売日本交響楽団にエキストラで行った時に初めてお会いしました。とにかく毎日リハーサルに30分以上遅刻してくるというのが印象的だったような…。(もちろん音楽は素晴らしかったです!)その時の印象がとてもよく、今回ぜひ見に行きたいと思っていたので、本当にラッキーでした。
1月26~2月3日の間に、なんと4つのオペラを上演するそうです。信じられない…。ほとんどロシアものばかりで、私はその中で、ムソルグスキー<ホヴァーンシチナ>というオペラを見ました。演出、演奏すべてが本当に素晴らしかったです。いつも私がオペラを演奏している時は、ピットの中に入っているので舞台上も見ること出来ないし、自分のことでだいたい精一杯なので、じっくり全体を見ることは出来ないのですが、今回は久しぶりに客観的に見ることが出来ました。オペラ1つ上演するのに見えないところで、どれほどの人が動いて、協力しているのか、知れば知るほど、深く感動するものだなあと思いました。


少年自然の家プラネタリウムコンサート [コンサート]

地元市川市に、少年自然の家という施設があります。合宿などが出来る施設です。今回そこがリニューアルオープンをしたということで、オープニングコンサートに出演させて頂きました。
少年自然の家の中には、プラネタリウムがあり、その中で、星を見ながら、音楽を聴く…という企画だったので、室内は真っ暗…。譜面が、見えるか見えないか…という状態でした。その上、もちろん音響も最悪でしたが、日頃経験出来ない雰囲気でのコンサートだったので、それなりに楽しむことが出来ました。
写真は、真っ暗だったので写りませんでした。


JTアートホールコンサート [コンサート]

6月29日は、宮本師匠プロデュースのコンサートでした。
3月の引退後、久しぶりに師匠にお会いしました。あいかわらず忙しいそうでした。
今回のプログラムは、前半は、モーツァルトのグランパルティータ(13人の管楽器のための)、後半は、フィガロの結婚の音楽(木管8重奏版)に合わせて、TVチャンピオンの司会でおなじみ中村有志さんのパントマイム。
メンバーは、私と同世代で、都内のオーケストラに所属してる方や、コンクール歴のある優秀な方々にお願いしました。

宮本師匠の指揮、指導のもと、とても楽しいコンサートとなりました。
中村有志さんのパントマイムは、お客さん大爆笑だったのですが、私は、音楽に集中して、笑わずに吹かなければいけなかったので、残念ながら、どういうことをやっていたのかは、わかりません。宿命ですね。


水戸室内の後半 [コンサート]

先週から、約3年ぶりくらいに風邪をひいてしまい(気をつけているのに!!)ダウンしていました。そんなこと言っても、ゆっくり寝れる日が、1日もなく、しまいには、1日にダブルで仕事があったり…。結局長引いてしまい、今やっと良くなったところです。
はやくオーボエのペースをとりもどさなければ…。
先週は、後半の水戸室内で、フランス人のジブローさんというオーボエの方とご一緒させて頂きました。たくさんのこと教えて頂きました。夏、サイトウキネンでもご一緒させて頂けるということで、楽しみです。


水戸芸術館のロビーコンサートにて




お医者さんの学会で [コンサート]

お医者さんの学会で、演奏させて頂きました。私以外は、都響の皆様です。


お医者さんの皆さんは、あまり聴いてくださっていなかったようですが、私にとっては素晴らしい方々と、一緒に演奏させて頂くことが出来、幸せなひと時でした。


前半の水戸室内を終えて [コンサート]

1週間、水戸に行って来ました。
今回参加させて頂いた水戸室内管弦楽団は、世界トップのソリストが集まる素晴らしい楽団。誰もが憧れる楽団です。
今回は、ミュンヘン国際コンクールで優勝したチェリスト趙静(チョウ・チン)さんソリストのボッケリーニのチェロ協奏曲のバックで、演奏させて頂きました。
趙静さんは、私の大学の先輩でもあり、2つしか年が変わらないというのに、貫禄はあるし、説得力はあるし、何もかもが、素晴らしかったです。さすがでした。
本当に素晴らしい演奏家の方々とご一緒させて頂くと、自分の未熟さを思い知らされます。そんなわけで、リハーサルが始まってから、私は、いつものように真っ青状態。その上、チェロ協奏曲の他に、突然オーボエが追加になった曲があったりと、予定外のことが多かったので、毎日、芸術館に残って練習、ホテルに戻って、リード作り…。
精神的にも体力的にも、ぼろぼろになってしまいました。
まだまだなーと思いました。



アンサンブルセラヴィコンサート終了 [コンサート]

チケットも見事に完売!
とっても楽しいコンサートとなりました。

来てくださった皆様ありがとうございました。


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